Paris, France
フランスは18歳の時の入学試験で優秀な成績を収めたグランゼコール出身のエリートが社会を主導しています。対する日本は社会に出てからもほぼ平等な立場でリーダーの地位を目指して競争します。これに関して、日本は誰もが競争を降りることなく、希望を持って上位を目指せる環境があるから、全員が辛くなってしまうという趣旨のエントリがありました。

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しかし一定の年齢で、たとえばイギリスやフランスに生まれていれば小学校の終わりくらいで、「自分にはオックスブリッジやグランゼコールにいって、エリートキャリアを手に入れて、高給が約束された職業を得るのは無理だ」とわかる。
確かにフランスは18歳で上位のグランゼコールに入学すると将来のリーダー候補になり、それ以外の人は、お気楽な人生を歩むことになります。つまり、このシステムは18歳以降の順位を固定し、大器晩成を否定するシステムです。このようなシステムが日本でも受け入られるとは思いませんが、希望を持って上位を目指せる環境が全員を辛くしているというのは、あるような気がします。

このエントリでは、一般のフランス人がどんなにお気楽に幸せに過ごしているかではなく、フランスのシステムが作るエリート達について日本と比べてみていこうと思います。

人を統率することだけに特化して成長する人たち

多くの人が早めに人生を諦めることになるフランスのシステムはリーダーの資質を高めることに寄与します。18歳で上位のグランゼコールに入学すると将来リーダーになることが保証され、会社などでもリーダーになることに関係しない面倒な仕事は彼らに与えられることはありません。彼らは短期の仕事に煩わされることなく、一般の人たちよりもより遠くの未来を見通すことを自らの使命とします。彼らは将来、未来に対するビジョンを持ったリーダーになることを目的に据えて成長していきます。そして、それを周りの人からも求められているのです。

日本ではリーダーとなる人物に未来に対するビジョンが欠けていると嘆かれています。日本のシステムでは、皆が平等に競争を行うため、将来リーダーになる人にも平等に仕事を与えられます。将来リーダーになる人も平等に短期の仕事に煩わされることになるのです。そして人の抜きに出る業績で社長のイスまでたどり着いたあとに、初めて人よりも遠くの未来を見通すことを求められてしまいます。これでは、未来に対するビジョンに欠けているのも頷けます。

フランスと日本のリーダーの違いは、20歳の頃から遠く未来を見通すことだけを使命として成長してきた者と、短期の仕事をやっつけることに血道を上げてきてリーダーになった瞬間に初めてビジョンを語ることを余儀なくされる者の違いです。

グランゼコール出身者

大衆を教育するための大学とは違い、グランゼコールは少数精鋭の教育方針でリーダーとなる者を教育します(例えば、ポリテクニークは一学年フランス人400人、外国人100人ほど)。よって、ほとんどのリーダーはグランゼコール出身となります。日仏経済情報によると”フランスの上位200社の大企業では、社長の50%はENAと ポリテクニークの出身者で、エコール・デ・ミーヌや ポン・エ・ショセなどを含めると実に3分の2の企業経営のトップがこれらの官僚の出身者で占められている”そうです。

ビジョンを示すリーダーとして日本でも有名なカルロス・ゴーン氏やジャック・アタリ氏もグランゼコール出身です。ゴーン氏はミシュラン入社から3年目(27歳)で工場長、入社7年目(31歳)でブラジル・ミシュランの社長、入社11年目(35歳)で北米子会社の社長とCEOという出世をしています。まさに人を統べるためだけのキャリアといえます。

アタリ氏がミッテラン大統領の大統領補佐官になったときは38歳でした。「[書評] 21世紀の歴史——未来の人類から見た世界」を読めばわかりますが、未来への洞察力をひたすら磨いてきた人だと言うことがわかります。

(たいていの口の悪いフランス人にとってはグランゼコール出身者は悪口の対象となります。入学したら勉強なんてしないよとか、高級官僚の天下りのことをPantoufles(上履き)などと揶揄したりします。汚い地面に足をつけずに心地よい上履きのイメージでしょうか。)

彼らはとても人当たりが良い

人を統率するためだけの教育を受けてきた人に接するのは難しそうだと思いがちが、そうではないと感じています。僕がお世話になっている先生達の中には、まさにこういったキャリアを歩んできている人たちがいますが、彼らは例外なく誰に対しても快く接することができる人物だと感じます。

ミーティングなどでは、論理的に自然に議論を主導していきます。また、工学の先生なのに歴史や文化への造詣が深く、雑談の折に触れて若い学生にも基礎から語ってくれたりします。うちのチームは学生から教授まで全て、親しい者に対する「あなた」を意味するtuを使って会話していますが(普通は目上の者に対する「あなた」はvous)、工学の議論でもいつでも対等な立場で議論しているような印象を与えています。

出張でこの教授と長く2人の時間があったときは、事前にそれなりに緊張していましたが、実際はすごく楽しい時間を過ごせました。日本とフランスの比較などで僕の意見を熱心に聞いてくれたり、自説を披露したりしてくれただけでなく、家族構成や家族の歴史なども話し合うことができ、親しい感じの印象を与えてくれます。また、わからないことがあったり、確信が持てないことがあったりすると、自然な感じで僕の意見を求めてくれたりします。

理念をもって、誰よりも遠い未来への洞察を求めて、人の上に立つ運命を感じながら成長して、余裕がある人物がこういう風になるんだなという風に感じています。
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Paris, France
Business Media 誠:松田雅央の時事日想:“ニセジャポ”にダマされてはいけない……海外の日本食事情 (その1)にパリの日本食レストランについての記事が出ていました。パリで、おかしな日本食が蔓延していて、外国人が日本食に失望することを心配する記事です。正しい日本食を評価し推進する組織も、「スシポリス」、「日本人以外が経営する店の締め出すナショナリズムの障壁」などと批判を浴びています。

パリの日本食レストラン

日本食はパリの人たちが皆でレストランに行くときの選択肢(中華、イタリアン、マグレブ、洋食一般)に入っていることが多いです。引用にもあるように健康食ブームの波に乗っているという推測もあります。また、友人曰くイスラム教の人は中華よりも日本食を選ぶことが多いそうです。イスラム教の人は豚を食べず、牛、鳥、山羊など他の肉もイスラムの法に則った殺し方をした物でない限り食べません。一方、魚と野菜については拘束がないので、刺身、寿司、天ぷら、うどんなどイスラム教の人が食べられる食事が多いからだそうです。
例えばパリ。ここ数年の日本食ブームで日本食レストランが続々開店し、近郊を含めれば600軒以上、一説によれば約1000軒が営業している。日本食の持つ健康食のイメージがウケているようだ。海外の日本食事情 (その1)
パリの日本食を問題にするときには、中華料理から日本料理に鞍替えしたレストランが取り上げられます。パリでは日本食はヘルシーでオシャレなイメージがついているため、量が少なくても高い料金を設定できるために、儲かるとみられています。
問題は、もうかるという理由だけで他の業種から日本食レストランへ安易に鞍替えする店が非常に多いこと。傾向として中華レストランから日本食レストランに変身する店が目立つ。海外の日本食事情 (その1)

顧客の嗜好に合わせた料理を出す営業努力

日本食の料理経験が少ない店では、当然へんてこな日本料理が出てきます。誘われて二軒だけ行ったことがあるのですが、酢飯が妙に甘い寿司、刺身のつまの部分がキャベツのサラダに置き換えられている刺身が出てきました。また、味噌汁にレンゲがついていたり、1.味噌汁、2.刺身、3.焼き鳥とごはん、というようにフレンチのように三度に分けて運ばれてくるスタイルも人気です。また、ウナギにかける甘いタレのような物をご飯にかけるためにテーブルに常備されています。

これらの料理をへんてこだと笑うのは簡単ですが、なかなか考えられていると感心しました。まず、フランスではスープをお皿を持って口に注ぎ込むのはマナー違反ととらえる人もいます。レンゲはマナー違反を気にするフランス人には必須でしょう。また、刺身のつまがキャベツサラダだったのは衝撃ですが、ほとんどの人が食べないつまはもったいないし、食べても味がないし、フランスではきっと高価だろうし、おいしく安価なキャベツサラダに置き換えるのは理にかなっています。

また、基本的にフランス人は口中調味をしません。パンとチーズ、パンとハムを一緒に食べますが、パンを口に入れてからチーズを口に入れれば一緒だという考え方をしません。必ず、パンの上にチーズを置いてから口に運びます。なので日本の定食を食べるときは、おかずを完食してから白米だけを食べるようなことになり、かなりの日本通でも満遍なく食べたりしません。ウナギのタレがテーブルの常備されているのは、味気ない白米だけを食べることになるフランス人の需要を考えての正しい営業努力だといえます。

(パリのインド料理でみた営業努力は、カレーにつけるナンにとろけたチーズを挟んであるものでした。ナンだけで食べてもピザのように美味しいようになっていました。)

パリの本物の日本食は分が悪いのか

安かろう不味かろうの偽日本食が台頭してくると、本物の日本食が割高に感じられて敬遠されることになります。スシポリスの人たちは悪貨が良貨を駆逐するような状況を好ましく思っていないのでしょう。しかし、パリのほとんどの人は偽物の日本食レストランが乱立していることを知っていますし、できれば本物の日本食を食べたいと考えています。正しい日本食が提供されていれば、口コミでそのことは伝わるでしょう。僕もフランス人と日本食を食べたときには、おかしな日本食に驚いたことは率直に伝えて、日本ではどうかコメントしたりしています。フランス人にとっても本物の日本食の方が魅力が高いのです。それでも、本物の日本食が、安かろう不味かろうの偽日本食に押されているのには別に理由があるはずです。

レストランは現地の客を満足させる質と値段を

正しい日本食のほうが魅力が高いのにもかかわらず、間違った日本食が受け入れられているのは、やはり価格です。正しい日本食は間違った日本食よりも高い傾向があります。正しい日本食が客を獲得できないならば、それは客を満足させる値段で満足な質を提供できていないと認めるべきです。

ちなみに僕は、朝ご飯は白米とおかずと味噌汁を食べていますが、日本食レストランには友人に誘われたときしか行きません。そしてその時に行ったのは二度とも間違った日本食でした。しかし自分で選ぶ場合にも安い方のレストランを選ぶかも知れません。パリの客に提供されている選択肢は、1000円の間違った日本定食か、3000円の正しい日本定食かということなのです。僕の場合は、日本と同じ価格で、日本と同じ質の日本食を食べるのは無理だとあきらめているので、へんてこな日本食への興味心もあり手頃価格の日本食を選ぶと思います。

正しい日本食が価格と質の面で競争力を持つことを希望しますが、どのレストランに行くかは価格と質を比べて客が決めます。スシポリスは衛生面の指導など基本的な部分をのぞいて必要ないでしょう。
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21世紀の歴史――未来の人類から見た世界ヨーロッパ最高の知性と讃えられることもあるフランス人のジャック・アタリ氏による今後50年〜100年ぐらいの歴史を想像する内容です。過去の歴史の流れを解説し、現在現れている兆候を分析して未来を想像します。原著は”Une brève histoire de l'avenir”として2006年に出版されたものです。

本の帯には「世界金融危機を予見した書」と書かれていますが、著者は起こる時期は2025年までとしていたので、時期については実際の状況の方が前倒しされています。ただし、金融危機が起こる前の2006年にファニーメイ、フレディマックの問題を指摘したり、実際に起こったことと近い予測をしていたのは、やはり驚きです。

本書では、まず「人類による市場の発明→市場の歴史→現在の体制の崩壊(アメリカ帝国の終焉)」という過去から現在に至るまでの歴史と、現在起こり始めている現象が説明されます。その後に、”超帝国”、”超紛争”、”超民主主義”の三つの波が訪れると述べられます。最初の二つはお金による破滅、戦争による破滅で、最後の一つは「他人が幸せになるのを見て自分が幸せになる」人類の新しい社会です。最初の二つの波が人類を破滅させる前に、最後の波を起こさなければならないと説かれています。

2025年前後に人類が破滅寸前までに行く、詳細に描かれた”超帝国”の脅威と”超紛争”の破滅は、気が滅入ってくるほどです。それに比べると超民主主義はしっくりきました。死ぬ前にこんな社会を見てみたいと感じます(著者は2060年ごろと予想)。本書は、だれも欧州連合を想像しなかった時代にジャン・ジョレスがそれを思い描いたように、また資産家も労働者も存在しない時代にマルクスが資産家も労働者の関係を予言したように、未来を思い描こうとしています。
1914年7月にジャン・ジョレス(フランスの社会主義者・政治家。フランスの第一次世界大戦への参戦に反対し、熱狂的な愛国主義者に殺される)は自由で民主的な平和と連帯に基づいたヨーロッパを描いていた。当時、80年以内に旧大陸が、彼の思い描いていたような連合体になると期待できる要因はいっさい存在しなかったのである。(p.185)
1848年1月、マルクスは資本家が勝利して、その後に労働者階級に勝利が訪れると語ったが、その当時は資本家も労働者階級も存在していなかった。つまり、マルクスは資本家や労働者階級が登場する以前に、歴史の主人公を見抜いていたのである。こうした鋭い洞察力が我々には必要なのだ。(p.289)

人類は滅亡寸前まで追いつめられてから新しい社会を築く

お金と戦争の脅威(”超帝国”と”超紛争”)と新しい社会(超民主主義)の兆候はいま既に表れています。最初の二つが人類を滅亡のふちまで追いやってから、人類は新しい社会を築くというストーリーの順序の根拠は、人類は痛い思いをしないと学ばないからだそうです。
しかしながら、超民主主義の可能性を自覚するだけでは、<超帝国>の出現を阻止することはできず、また超紛争を回避することもできないであろう。というのは、人類とは良き知らせの上には決して何も築き上げることができない輩であるからだ。(p.287)
このストーリーの順序は欧州の歴史、もしくはフランスの歴史に似ていると思います。フランスとドイツは3度争い、どちらの国家も消滅の寸前まで行ってから(フランスはヒトラーに占領され傀儡政権を樹立、ドイツは東西に分かれて占領される)、互いの幸せを願い合うことが自国の繁栄に繋がることをようやく理解します。著者はこのストーリーが世界規模で起こることを予想しているように感じました。

著者は1981〜90年のミッテラン政権時代に大統領特別補佐官を務め、将来のEU構想実現に当たってフランスと統一ドイツの関係強化が不可欠になると予想し、大統領に東西ドイツ統一の必要性を強く進言していたそうです。

世界の中心都市の移り変わり

市場秩序のの中心都市は、これまでにブルージュ、ヴェネチア、アントワープ、ジェノヴァ、アムステルダム、ロンドン、ボストン、ニューヨーク、ロスアンジェルスと過去に9回、西回りで移り変わってきたそうです。西回りの法則によると東京は次の良い候補なのですが、以下の通り筆者はその可能性は無いと見ています。
日本の首都東京は、1980年にチャンスを掴みそこねたが、2030年においても普遍的な価値を創造する能力に欠如しているだろう。例えば、個人の自由は、東京の哲学的理想ではなく、東京は外国から才能豊かな人々を十分に集めることもできない。(p.190)
中心都市に成るために外国から才能豊かな人々を十分に集めることをしないのは日本人の選択のような気もします。たかだか100〜400年で移り変わる中心都市に成り市場を支配するのではなく、辺境の地にとどまり自らの才覚で外のものを取り込んでいく方が東京にあっているように感じます。

未来の女性の役割について

著者は女性の役割が重要さを増していくと予想しています。「女性とは次世代の再生産や知識の伝承を支配しているから(P.29)」「おそらくいつかは女性が君臨することになる(P.29)」と述べています。また、他人が幸せになるのを見て自分が幸せになる”超民主主義”を推進していく”トランスヒューマン”は女性に向いていると述べています。
女性は男性よりもトランスヒューマンに向いている。というのは、相手を喜ばすことに喜びを感じることが母性本能であるからだ。経済・社会のあらゆる局面において、女性が次第に台頭してくることで、トランスヒューマンが増殖していく。(p.290)
日本の場合だと、例えば中国と韓国や東アジアが幸せになっていくのを見て自分も幸せに感じるようなものです(当然、その反対の日本の幸せが隣人の幸せを呼び起こす)。男性が主導権を持つ社会の延長線上で考えると、とても無理そうな感じです。これからは人類が破滅寸前まで行った後の、女性の主導権に期待すべきなのかもしれません。
21世紀の歴史——未来の人類から見た世界
ジャック・アタリ (著), 林 昌宏 (翻訳)

序文 21世紀の歴史を概観する
第1章 人類が、市場を発明するまでの長い歴史
第2章 資本主義は、いかなる歴史を作ってきたのか?
第3章 アメリカ帝国の終焉
第4章 帝国を超える“超帝国”の出現—21世紀に押し寄せる第一波
第5章 戦争・紛争を超える“超紛争”の発生—21世紀に押し寄せる第二波
第6章 民主主義を超える“超民主主義”の出現—21世紀に押し寄せる第三波
付論 フランスは、21世紀の歴史を生き残れるか?

2050年、そして2100年、世界の“中心都市”はどこか?国家、資本主義、宗教、民主主義は、どうなっているのか?「ヨーロッパ復興開発銀行」初代総裁にして経済学者・思想家・作家であり、“ヨーロッパ最高の知性”と称されるジャック・アタリ。これまでも、ソ連崩壊、金融バブル、新たなテロの脅威、インターネットによる世界変化を予測し、見事に的中させてきた。本書は、アタリが、長年の政界・経済界での実績、研究と思索の集大成として「21世紀の歴史」を大胆に見通し、ヨーロッパで大ベストセラーとなったものである。サルコジ仏大統領は、本書に感銘を受け、“21世紀フランス”変革のための仏大統領諮問委員会「アタリ政策委員会」を設置した。
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Avignon, France
10月は更新エントリが3つで、アクセスは約35500PVでした。出張が3回あったためか、その月に更新したエントリ数の最低記録を6ヶ月ぶりに更新してしまいました。更新しなかった期間が25日だったのも、おそらく最長期間だと思います。

10月最後の出張は日本で、そのまま2週間滞在しています。バカンスのようなものなので、時間がある時にブログを更新しようと思っていたら挨拶回りで意外と忙しかったりして、あまり書く時間がありません。それでも、時間が経つと慣れて忘れてしまう感覚は日本にいるうちに書かなければと思い、来日してから5日目に日本一時帰国の雑感「日本は絶えず進化している」を書きました。

10月最終日に更新ししたのにも関わらず、このエントリが10月に最もアクセスを集めたエントリとなりました。今月書いたエントリは両方トップ10に入ったことになります。以下が、今週の人気エントリのトップ10です。
  1. 日本一時帰国の雑感「日本は絶えず進化している」
  2. フランス人から見た日本特集『Un oeil sur la planète: Japon : le reveil du sumo ?』(1/2)
  3. フランス人から見た日本特集『Un oeil sur la planète: Japon : le reveil du sumo ?』(2/2)
  4. センター入試とバカロレアに見る日仏の違い
  5. 「2020年までに1990年の25%CO2削減」は絶妙な一手
  6. フランス語の勉強の仕方
  7. 第10回 Japan Expo Paris 2009行ってきました
  8. もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい
  9. 日本文化エロネタに対するフランス人の反応
  10. 日本色の付いた技術ではもう世界で勝てない
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